ピッツァ・ナポレターノ。イタリアでピッツァと言えば、これのことです。円形で中心部が薄く縁が厚いのが特徴。そして、テイクアウトにすることの多い、ファーストフード感覚のピッツァは、大きな円形のものを1人前ずつ切り分けて売っています。この後者のほうは、多分アメリカンピッツァに似ているような気がします。多分アメリカだとNY風のクリスピーピッツァと呼ばれるんでしょうけれど。シカゴピッツァのようなパンピザに近いものと言うと、多分ピッツァ風のフォカッチャですね。あと、シチリア風の四角いピッツァもちょっと高さがあるので似ているかもしれません。
イタリアに来てから、もう何年もいわゆるアメリカンピッツァを食べていませんねぇ。ずっと食べていないと、意外に食べたくなってしまうもので、何気にピザハットのサイトを覗いてみたのですが、もうすごいことになっていますね。とくにピッツァの耳の部分が!!
耳にチーズの入った「ゴールデンチーズクラスト」
耳にソーセージとベーコン、チーズを巻き込んだ「こんがりソーセージクラスト」
3種のチーズ入りの耳がついた「チージーロール」
ソーセージ版チージーロールの「ソーセージロール」
などなど、耳の部分だけでもすごいことになっている・・・
ネット用語なのかしりませんが、オデブさんのことを「ピザ」と呼ぶと聞いたのですが、こんな耳にまでこってりチーズが入っていたらカロリー高いんでしょうなぁ・・・。でも、食べたくなってしまった・・・ううっ。
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